一人暮らしが多く、それに伴い病気や自殺による孤独死もとても増えてきました。
孤独死は年間で約３万人とも言われており、一人暮らしや高齢化が進む社会においては
今後も増加が加速していくとも考えられています。
社会問題ともいわれる孤独死に対して、国や地方自治体も様々な方法を模索していますが
対策が進んでいないのが現状です。
また、老後２０００万円問題のニュースの影響もあり、自己資金確保の為に家を売却し賃貸へ
住まわれる高齢の方も増え、ますます孤独死が加速する環境になってきました。
身寄りがいない方の孤独死は発見が遅れ、発見するまでの平均日数は１７日とも言われています。
賃貸物件での１７日後の発見の場合、その部屋を完全に修繕するためには数十万円から数百万円
かかり、費用は亡くなった本人の負担になりますが、本人の負担が難しい場合は連帯保証人、
最悪、所有する不動産のオーナー様が自己負担する可能性もあります。
孤独死に対して現存するサービスといえば、いろんな会社が取り組んでいる見守りサービスが
ありますが、そのなかのほとんどはしばらく音沙汰がないから調べるようなサービスばかりで
玄関を開けたら時すでに遅し…。というものが多いのではないでしょうか。
ニアファムでは賃貸不動産のオーナー様にあわせた最適なみまもりプランをご用意し、
専門性の高い介護福祉士が入居者様のもとへ定期的に訪問＆ご連絡し、ちょっとした変化や
様子をオーナー様や入居者様のご家族へご連絡致します。
孤独死だけでなく、高齢者の認知症の発症可能性、その他生活相談に対応させていただきます。
オーナー様だけでなく、管理会社様や、ご家族に関するお問い合わせもお待ちしております。
まずはご連絡ください。
